こんばんは!
クラウド会計と相続に強い
姫路の税理士・AFP
金城会計事務所の金城炅琠(かねしろよしのり)です。
クラウド会計の活用法について ~freee編②~です。
前回はインターネットバンキングのデータをfreeeに取り込む方法について
説明しました。
今回にさらに一歩踏み込んで、freeeの「自動で経理」の活用法です。
メニューの取引→取引入力→自動で経理を選択します。
「自動で経理」とは、インターネットバンキングで取り込んだデータを
freeeが取引内容から独自で勘定科目を推測してくれます。
上の例では、口座名がAMAZON
取引内容には、購入した書籍名がデータとして取り込まれ
freeeが取引内容から独自に推測して登録内容(勘定科目)には
新聞図書費が自動表示されます。
もし、実際に使っている勘定科目と違っている場合は
勘定科目を修正し、取引内容を登録することで
次回以降は自動で経理の処理をする際に修正した勘定科目が表示されます。
freeeでは、いかに自動で経理で自動化出来るかがカギになります。
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